ジェネリック医薬品は正規品と同じ成分、配合をした中身が全く同じものです。

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正規品とジェネリックの違い

 

ジェネリック医薬品

 

ジェネリック医薬品とは、大手製薬会社の実績がある薬と同じ成分、配合をした中身が全く同じものです。
ジェネリックはパッケージが違うだけで、中身は大手の医薬品と同等の内容になっています。

 

医薬品には最長25年の特許があり、開発した製薬会社は最長25年は独占販売をすることができます。
こうした先発医薬品と呼ばれるものはジェネリック医薬品の取り扱いはありません。

 

25年以上経過して特許切れになったものは、ジェネリック医薬品として販売できるようになります。

 

薬は莫大な開発費がかかっていて、なおかつ開発して臨床実験まで成果が出ても国の認証を受けれなかったり、認証を受けるまで数十年かかることもあります。
薬自体の原価は非常に安いのですが、開発費を回収することを考慮した価格設定になっているのが正規品です。
ジェネリックは開発コストがなく、特許切れの薬を特許の内容に合わせて製造販売するので価格を安くできるメリットがあります。
おおよその目安はジェネリックの場合、正規品の3~5割ほど安くなると言われています。

 

現在も新薬は日々開発されていますが、ED治療薬、育毛剤、媚薬を含めて特許切れでも主力の治療薬として活躍しているものが多数あります。
歴史とともにジェネリック医薬品の種類が増えていき、今後は国内を含めてますますジェネリックのシェアが拡大するでしょう。

 

 

ジェネリックは正規品と全く同じ品質なのか?

 

成分や配合量は同じでも、正規品の大手製薬会社は、原料にこだわり徹底した品質管理のもとで製造しています。
ジェネリックはものにもよりますが、製造環境や管理体制が大手に劣ることが多いです。
そのため、一部ではジェネリックが正規品に比べて若干効果が少なくなるといったデータも出ています。

 

ただし安全性については、厳しく検査を受けているので正規品と同等の評価を受けています。

 

処方箋の場合、保険適用で自費負担が少ないので、数百円程度の差なら正規品を選んだ方が安心と考える人が多いです。

 

しかし、保険適用外の医薬品では環境が変わってきます。
特に高価なものであればジェネリックを選ぶメリットが大きいです。

 

品質が多少違ったとしても、中身は同じ配合なのでほとんど差を感じられないくらいの効果を感じることができます。
また、海外では日本よりもジェネリック(後発医薬品)の歴史と普及率が高いので、全体的に一定水準以上の品質を期待できます。

 

日本はジェネリックの普及率が低く歴史が古いです。
ジェネリック医薬品が始まった当初に品質が悪いという一部の悪い噂を現在も引きずっている部分があります。